怖がりな子どもの虫歯治療は大変

次男が3歳か4歳の頃です。その話題の歯医者を芦屋で探すならこんなにもある日の夕方、急にほっぺたが痛いと言い出したのですが、すぐにおさまったのでしばらく様子を見ていると、晩御飯のあとになって、ふたたび痛がりだし、よくよく聞いてみると、頬ではなく歯が痛いことがわかりました。評判の歯医者は東成区でも今里ではもう強く痛がるのため、もう受付が終わる時間でしたが、かかりつけの歯科医院に電話をかけてみると、時間外で見てくださるというお返事だったので、すぐに連れて行きました。レントゲンを撮ってみると、奥歯の深いところが虫歯になっているとのこと。次男は極端な怖がりだったので、ちゃんと治療を受けられるのか心配でしたが、次男が暴れないように毛布で体を巻き、優しく、力強く説得して、歯医者先生ご夫婦がふたりがかりで治療してくださいました。この評判の審美歯科では東京のどこでもということは歯の治療は繊細な作業ですから、大変なストレスであったと思います。治療が終わって、どっとお疲れになったようなお顔をされていました。後日、お礼にとビール券を包んで持っていくと、頑として受け取ってくれません。あげく、そのお金で、頑張った次男くんにチョコレートパフェでも買ってあげてください、とおっしゃられ、口コミで歯医者を東成区の人気サイトでもうここに横にいた奥さんにチョコは虫歯になるからダメ!と突っ込まれ、笑いあうご夫婦に、私は涙が出そうになりました。その最初の治療のインパクトが大きかったせいで、その後、ホワイトニングを人気の芦屋で見つけるというと小学生になった次男がおとなしく治療を受けるたびに、「成長したねぇ」とおっしゃられるので、恥ずかしくありつつも、感謝の念でいっぱいになります。